「百人一首」に「手塩にかけた稲だから」と「もみじのかんざし」を追加

「パロディ百人一首」に以下の2つのストーリーを追加しました。

  • 手塩にかけた稲だから
    天智天皇の「秋の田の仮庵の庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ」のストーリーです。一人の農民が手塩にかけて育てた稲をしみじみと見つめています。
  • もみじのかんざし
    菅家(菅原道真)の「このたびは幣も取りあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」のストーリーです。ある少女が七五三参りで母親が差してくれたもみじのかんざしに願いをこめます。
投稿者:Akashi-Ryo 投稿日時: