「百人一首」に「孤高の友」と「古き時代のアスリート」を追加

「パロディ百人一首」に以下の2つのストーリーを追加しました。

  • 孤高の友
    前大僧正行尊の「もろともにあはれと思え山桜 花より外に知る人もなし」のストーリーです。孤高のニホンカモシカが山中で物思いに耽っています。
  • 古き時代のアスリート
    順徳院の「百敷や古き軒端のしのぶにも なほあまりある昔なりけり」のストーリーです。古代オリンピックの円盤投げ選手が石畳の隙間に生えているタンポポを眺めている光景です。
投稿者:Akashi-Ryo 投稿日時:

「百人一首」に「悲しい声は聞かザル」と「涙はタマネギのせい」を追加

「パロディ百人一首」に以下の2つのストーリーを追加しました。

  • 悲しい声は聞かザル
    猿丸大夫の「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき」のストーリーです。サルが悲しさを紛らすために、あの有名な彫刻よろしく耳をふさぎます。
  • 涙はタマネギのせい
    西行法師の「嘆けとて月やはものを思はする かこち顔なるわが涙かな」のストーリーです。一人の男が失恋に涙をタマネギのせいにしてごまかします。
投稿者:Akashi-Ryo 投稿日時: