「百人一首」に「夜明けが恨めしい」を追加

パロディ百人一首」に「夜明けが恨めしい」を追加しました。壬生忠岑(みぶのただみね)の「有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし」のストーリーです。

夜明けを迎えるたびに失恋の思いでにさいなまれるという、あわれな男性のお話です。

投稿者:Akashi-Ryo 投稿日時:

「百人一首」に「別れの朝」を追加

パロディ百人一首」に「別れの朝」を追加しました。藤原道信朝臣の「明けぬれば暮るるものとは知りながら なほ恨めしきあさぼらけかな」のストーリーです。

朝が来て別れを惜しむ女性と、その心を理解しない理系の男性。どうもこの二人の気持ちは噛み合っていないようです。

投稿者:Akashi-Ryo 投稿日時: