「百人一首」に「悲しい声は聞かザル」と「涙はタマネギのせい」を追加

「パロディ百人一首」に以下の2つのストーリーを追加しました。

  • 悲しい声は聞かザル
    猿丸大夫の「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき」のストーリーです。サルが悲しさを紛らすために、あの有名な彫刻よろしく耳をふさぎます。
  • 涙はタマネギのせい
    西行法師の「嘆けとて月やはものを思はする かこち顔なるわが涙かな」のストーリーです。一人の男が失恋に涙をタマネギのせいにしてごまかします。
投稿者:Akashi-Ryo 投稿日時: